世界1看護師っぽくないナースマンの海外看護師へ向けて英語勉強【2】

 今日も僕の英語学習のまとめを掲載していきたいと思います。

前回は基本的な英文の構造パーツ、英文の構造についてまとめました。

 

monotimin.hatenablog.com

 こちらの記事ですね。

 今回からはその構造を踏まえて、活用する文法を学習していきます。

 

 その前に僕の勉強に使用している教材を少し紹介しておきます。今後の学習内容はこちらの教材を僕なりに理解したものになるので、ご了承ください。

英文法・語法Vintage

英文法・語法Vintage

 

 

 目次

 

関係詞とは

 関係詞の働きは簡単に言うと文と文をつなげる働きがあります。

本来英文の中には動詞は1つしか入れることができません。ですがこの関係詞(関係代名詞)を入れる事により可能になります。

 この関係詞には多くの種類、活用方法があるので、少し解説していこうと思います。

 

whoの活用方法

 まず関係詞を覚える前に、先行詞というものを覚えましょう。

先行詞とは、今回の題材(関係詞)を挿入する直前の名詞のことを言います。

 

 次の条件下でこの関係代名詞 who を使用します

 ・先行詞が人を表すこと

 ・関係代名詞が主格となること

 

例文として

 That was the man who did it.

 ・the man : 先行詞

 ・who : 関係代名詞

このように分解すると、先行詞が人というのは簡単にわかります。

 

さらにこの文を分解すると

who did it = he did it

このように変換できます。

 

ここで注目するのは who = he となっているところです。

 

 変換後の文では

he(S)  did(V)  it(M) 

となりますね。前回の内容を思い出すと、S=主語でした。

という事はこの文でhe=主語となります。

he=主語

he=who

who=主語

このように理解できますね。

 

who did it 

この文での who の役割は主語をなるので、もう一つの条件、主格の役割に当てはまります。

 

 これで、関係代名詞 who を使用する条件がすべて揃ったので例文

that was the man who did it

この英文の構成が成り立つ事が理解できます。

因みに例文の意味としては:それをやったのはその男 となりますね。

 

まとめ

 今回は関係代名詞 who の活用方法について僕なりの解釈を解説しました。関係代名詞は who 以外にも多く存在しています。今後 who 以外の関係代名詞の解説や、関係詞以外の文法についても僕なりの覚え方や解釈を掲載していこうと思いますので、もしよければご覧ください。