世界1看護師っぽくないナースマンのランニング日記【実践編1】
さて前回までは、解説編!!
今回からはいよいよ実践編に入っていきましょう!!ここからは僕のリアルなランニング記録について僕なりの解説を入れながら皆さんに紹介していこうと思います。
ランニング距離
まず初めに僕の過去一週間のランニング記録についてみていきましょう。
こちらが僕の9/2~9/8期間のランニング距離の記録になります。
画像を見たらわかるように1週間のうち4日間のランニングペースです。
最初の記事でも書いたように、自分なりに継続できるペース、これが重要です。僕は仕事上どうしても不規則な生活になるため、毎日は無理ですが、画像くらいのペースを守りつつ継続しています。
さて少しここで僕なりの解説を入れるとしたら、1週間で約13キロ。4日間のランなので1回の距離は3キロをどですね。決して長い距離ではないと思います。
ですがこれを1か月継続したとすると、、、
3キロ×4日×4週間=48キロ
月間走行距離は48キロにもなるんです。フルマラソンよりも長いですね。
毎月フルマラソンを走ってると考えるとなかなかの運動量かと思います。ここにプラスαで日常生活での運動量や仕事での運動量が加わると、1日の運動量はなかなかのものですよね(笑)
ちなみに僕の体重等を紹介しておきます。
・身長:177cm
・体重:57kg
・BMI:18.19
・体脂肪:7%
この体系は上記の運動を今まで継続し作り上げたものです。
ここまでは少しやりすぎな気もしますが、定期的に自分のフィジカルを確認しモチベーションを保つのもいいと思います。
運動強度
こちらの画像は9/2~9/8間のランニング強度(心拍数)をグラフにしたものです。
安静時:49 / 1分間
最大値:140 / 1分間
安静時の心拍数がすごく低いですね、これはスポーツ心臓です(笑)
最大値140というのは、安静時と比較しなかなかの運動強度が出ていると思います。
体感的には、運動後に適度に息切れし、汗をかいている感じですね。
現役時代は倒れるぐらい走ったものですが、、、
最初の記事にも書きましたが、心拍数と運動強度は身体に与える影響ととても大きな関係があります。
心拍数が大きく上げる運動は筋肉が分解しやすい運動ななりえると書いていましたね。僕の運動は脂肪も燃焼し、筋肉をつけすぎない運動になっていると考えられるでしょう。
さらに、ランニングは有酸素運動です。脂肪の燃焼には酸素が必要でしたね。
この二つから、僕のこの体系は日々のランニングに支えられているとも考えられますね。
まとめ
今回は9/2~9/8の期間のランニング距離や運動強度について僕なりの解説をしてみました。
結論として
・ランニング距離
・運動強度
この2つを気にしつつ継続させるのが効率的な運動になると考えられますね。
今後僕のリアルなランニング経過を皆さんにお届けして行こうと思います。これから、ランニングを始める皆さんや、今後のランニングをどのようにするか迷っている皆さんに少しでもお役に立てていただけると幸いです。