世界1看護師っぽくないナースマンのランニング日記【実践編2】

 さて今日は、僕のランニング経過をここに1週間分をまとめていきたいと思います。

先週の結果はこちらになります。

 

monotimin.hatenablog.com

 

 前回同様にランニング距離や運動強度について、実際に結果をもとにどのような運動になっていたのかを考察していきたいと思います。

 

 

週間走行距離

 まずは今週(9/11~9/17)の週間走行距離を確認していきたいと思います。

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 こちらが、走行う距離をまとめたグラフになります。

 

・合計距離:10.1km

・平均走行距離:1.4km

・走行日数:3日間

・消費カロリー:447

 

 今週はこのような結果になりました。

先週の結果を比較すると、走行日数が1日少なく、それに伴い全体の結果が低くなっています。

 

看護師の仕事上、シフト制の勤務体系、夜勤や日勤等の変則勤務を考えると走行距離に幅があるのは仕方ないのかな・・・

特に今週は夜勤や残業が多かったので・・・

 

でも出来れば、毎日走りたいですね。

 

ですがこれが、看護師の仕事をしつつ、ランニングを行う身として、よりリアルな結果を皆様にお届けできていると思います。

 

先週との合計距離

 

 まず先週との合計距離を算出してみましょう

・先週の走行距離:約12km

・今週の走行距離:約10km

 

9/1~9/17の合計距離:22km

 

9月の17日までの走行距離は22kmという結果になりますね。

 

先週の記事にも書きましたが、このペースで走り続ければ、月間の走行距離はフルマラソン距離の40kmには届きそうですね。

 

運動強度

 次に9/11~9/17の期間の運動強度を見ていきます

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 こちらが、今週の運動強度をまとめたグラフになります

 

安静時心拍数:55回/分

最大心拍数:149回/分

 

このような結果になりました。

 

安静時心拍数

 安静時心拍は運動をしていない時の心拍数を表していましたね。

・1般成人の正常値:50~90回程になります

 

 僕の値は55回/分になりますので、低値ですが、正常値内になりますね。

しかし、僕はスポーツ心臓という事もあり、日々心拍数をチェックしているのですが、

・30台回/分

 このような値の時も多いので、完全なスポーツ心臓ですね。安静時の心拍数と最大心拍数の差が大きければ運動強度は高くなるので次に最大心拍数を見てみましょう。

 

最大心拍数

 ここでは最大心拍数を見ていきます

・149回/分

 

 こちらですね。安静時心拍が55回/分なので、倍以上の数値を記録しているのでなかなかの運動強度を保てているのではないかと思います。

 

 またこのグラフでは149回/分とありますが、170回/分レベルを記録している時もあるので、ランニングの運動強度としては、一般レベルよりも高いレベルが考えられます。

運動強度の算出

 最大心拍数を算出するのは、自分の脈拍を運動後に1分間測定すればいいだけなので、簡単に誰でもできますね。

 

 ここで簡単に最大心拍数を算出する方法を紹介します。

 

220公式

 この方法は

220という数値から自分の年齢を引くだけで、自分の最大心拍数が算出できる、とても簡単な方法になります。

 

僕は現在26歳なので

220-26=196となり

最大心拍数は196となります。

149は196の74%となります。

このことから、最大心拍数から算出すると、

 

僕のランニングの運動強度は74%

 

 前回のランニング記事にも述べたのですが、最大心拍数の80%を超えると、筋肉の燃焼スピードがあがってしまうので、筋力もつけつつ運動するレベルとして、今週の運動は適切であったと考えられますね。

 

 このような結果になりますね。皆様も1度自身の運動強度を算出してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

 今回は、運動強度と心拍数の関係性も交え具体的な数値も算出していきました。今後、このような形で僕のランニング結果を報告していきたいと思いますので、皆さまのご参考になれば幸いです。